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鶴が翼を広げたように見える家伝ゆべしの独特の形は、その昔三春城主"田村義顕"公の祖先"坂上田村麻呂"が2羽の丹頂鶴に育てられたとの故事に由来しております。
その後1860年に菅野文助が「菅野屋」を名乗り、今に伝わるゆべしづくりを始めました。以来文助から受け継いだ伝承の味は時代を超え愛され、三春の名物から福島を代表する銘菓となり今につづいております。私たちの原点は三春。
長い歴史と豊かな文化にはぐくまれてきたかんのやは、これからも新しい歴史を紡いでまいります。

かんの屋の菓子づくりは、まず素材の厳選をすることから始まります。水、米、砂糖、小豆など使用する材料は、独自に設けられた選定基準をもとに専門の職人たちが、厳しく吟味します。
かんの屋ならではの味わいは、妥協することない素材選びが根底にあるのです。
このこだわりは、おいしさを醸し出す行程においても同様です。素材の良さを活かし、職人たちの手技と機械化を相乗させ、気候条件などを加味しながら手間と時間を惜しまず丹念に仕上げていきます。
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『飾ることなく、あるがままの表現は、つくせぬはからいへの合掌である』。かんの屋の「家伝ゆべし」は、文助のこのような菓子づくりの精神に基づいて今もつくられています。
主原料は上新粉を使用。そこに砂糖など厳選された10種類もの材料を加え、蒸して搗き寝かせ、さらに蒸す。餡は独自の製法で皮を除き、何度もこす。材料の配合や生地づくり、餡の甘さ加減は、機械化が進んだ今も職人の経験や勘を拠り所に行われています。
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かんの屋では、家伝ゆべしの他、もち米の程よい軟らかさと風味が特徴の「くるみゆべし」「ごまゆべし」、干し柿の中に黄味あんをつめた「あんぽ柿」、カステラで郷土人形をかたどった焼餅菓子「三春駒」など、伝統の技を活かしたさまざまな和菓子をお届けしています。
また、旬のフルーツを使ったパイ菓子「ももの果実ピーチパイ」や「りんごの果実アップルパイ」、会津のあかべこをモチーフとしたサクサクのサブレー「あかべぇサブレー」などの洋菓子もご好評いただいています。
商品づくりにおいて私たちは、伝統の味をさらに極め、ひとりでも多くのお客様に喜んでいただける"かんの屋ならではのおいしさ"をご提供するため、新たな商品開発にも力を注いでいます。
『包む』には、ものを運ぶ、保管する目的の他に「心を込める」という意味あいも含まれています。
かんの屋は過剰包装を廃止し、包装資材の削減を心がけております。
これからも環境に配慮した企業であり続けます。
かんのやでは、安心安全な製品をつくり出す為徹底した衛生管理を行っております。
また、社内研究室では細心の注意を払い品質チェックを行っております。
商品のご案内の栄養成分は株式会社らいふエムビック環境分析センター(東京都衛生検査所登録「衛医医登第220号」)調べによる。